風呂上がりのような感覚
みんな筋トレに対して、どのようなイメージだろう？
- 健康になれる
- マッチョになれる
- セクシーになれる
- 辛い
- 面倒臭い
筋トレというだけで、たくさんの意見、感想が出てくるだろう。
ただ、俺の意見はこうだ「風呂上がりのような感覚」つまり、
筋トレ＝新陳代謝の意識的加速なのだ。
社会で生きていればいい意味でも悪い意味でも毎日、同じ動きしかしない。
朝起きて洗面台に向かうまでの歩数、歯磨きで使う腕の動き、駅まで歩くスピード、トイレに行く時に使うルート、歩道にあるタイルの踏む順番、階段を登る時の足の裏の接着面。
効率的であるがゆえに他の体の筋肉や関節、神経を錆びさせているのだ。
錆びてしまった鉄は放っておいたら、どんどん悪くなるが、磨いてあげたら輝きを取り戻すことだってある。
磨かれて輝きを取り戻す鉄のように、筋トレをして自分の体の動かさなかった部分が動いた感覚、、、「風呂上がりのような感覚」是非、味わってほしい。
食事がより美味しくなる
まず想像してほしいのは、夕方の仕事終わり１時間前だ。
この状態で仕事中に、今日は餃子ビールか、ピザコーラか、妄想を繰り広げて
仕事終わりにいただく食事は、この上ない美味しさなのは言うまでもないが、なぜ美味しいか皆さんはご存じだろうか？
ただ、空腹だったから美味しいのではなく、仕事を一日頑張った疲労、やり切った達成感とミックスされてるから美味しいのだ。
余談だが、俺はニート時代があった。
その時に空腹で食べたご飯も美味しいには美味しいが、どことなく何か足りない、、、
答えは、自分で決めたことを頑張った疲労、やり切った達成感がスパイスとして足りなかった。
話はずれたが筋トレも同じことが言える。
筋トレを今日するという誓いを建てて→それを実行→自分で決めたメニューを完遂。
まさに上で伝えた、料理スパイスの完成だ。
肌が綺麗になる
実際、俺は筋トレを始めて６年になるが肌のトラブルは、この６年で見事に解消された。
摂取する油を限定した
この３つのみ→オリーブオイル、ココナッツオイル、MTCオイル
筋トレを始める前までは何も気にせずスーパーの惣菜でもカップラーメンでもなんでも食べてた
その頃は、しょっちゅうニキビができていたし、肌荒れも多かった。
筋トレをする中で食事を意識する、すると摂取する油も気にし始める、自然な流れで変えただけなのに肌が綺麗になった。
自信が湧く
そもそも筋トレをしている人たちの目的ってなんだろう
- 腹筋割りたい
- くびれが欲しい
- 脚細くしたい
- 腕太くしたい
- かっこよくなりたい
- 可愛くなりたい
上にあげた例は結局何が言いたいのか
結論、全部ひっくるめて、「今の自分を変えたい」
これにつきる。
→今の自分を変えるために筋トレをする
→体が少し良くなって、また筋トレをする
→自分が良く見えて自分がもっと好きになる
→また筋トレをする
この自分大好きルーティーンにハマれば筋トレは愚か、人生が輝きだすだろう。
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